阪急武庫之荘駅徒歩30秒!骨盤矯正、肩こり、腰痛なら武庫之荘整体院カイロプラクティックオアシス99

武庫之荘整体院ブログ

現代病の肩こり・腰痛

交通の利便性や情報のシステム化が進み、生活習慣の乱れ・運動不足。またそれらに付随する姿勢の悪化は避けて通れないことなのかもしれません。
こうした環境的な弊害が、カラダに及ぼす影響として、まず上げられるのが全身を使わず、同じ筋肉のみを使い続けることです。
この同一筋肉のみの反復運動は、当然同一の筋肉に同質の負荷をかけ続けることになります。
普段の生活を見渡しても特定の筋肉に負担をかけ、ストレスを強いる姿勢が多いことに気づきます。全身的な動きを伴わないデスクワークや車の運転、立ち仕事など・・・一定の姿勢を保っていなければならない職業が増えたせいもあるのでしょう。
また、多くの人に見られる姿勢の崩れも筋肉を不自然に緊張させストレスを与えてしまいます。
現代社会からは全身を動かす機会が減り、一見すると大変楽で快適に写りますが、これは体にとって決して良いことではありません。
全身性の動きが減り、一定の姿勢を保つ時間が増えれば増えるほど、ある筋肉は緊張しっぱなしとなり、疲労は溜まる一方です。肩こり・腰痛の原因となる筋肉疲労 は、筋肉の収縮と弛緩のリズムを崩す”静的生活”から生み出されるともいえそうです。
そしてこの収縮と弛緩には、ポンプのように血管を締め付けたり、ゆるめたりすることで血行を促進し、筋肉に十分な酸素を運ぶという役割もあります。

データーでも示しました働き盛りの世代に肩こり・慢性的な腰痛が多いのは現在では当たり前のようになっています。これから世の中が便利になればなるほど、若年層にこれらの症状が現れやすくなるといわれています。

武庫之荘整体院は平日20:30まで受付!土日も営業しております。肩こり・頭痛、腰痛、骨盤のゆがみなど体のお悩みはご相談ください。

男女で比べる症状

当院にお越しの患者さんによく「男性と女性では、どちらがかたこりが多いの?(腰痛が多いの?)」と聞かれます。

そこで

blog10171

これは、国が発表した世代別、男女別愁訴(腰痛・肩こりの)グラフです。

これで見ると、男性は『腰痛』のほうが多く『肩こり』も20代後半からリタイヤするまでの”働く世代”に関係しているようです。

一方、女性では『肩こり』が若い頃に『腰痛』は年配になるほど増えているのがわかります。これは女性の場合、更年期以降の骨密度と関係しているといわれています。また、10代から肩こりが女性のほうが多く見られるのは、男性に比べ筋肉の量が少なく、腕の重さや頭の重さが首の付け根辺りに集中して筋肉が血行不良を起こし老廃物をためてしまうからです。

また、男女共に肉体労働者よりデスクワーク(PC作業)による肩こり・腰痛を引き起こすことが多くなり、それに伴って我々のような業種が比例して増加しました。

 

武庫之荘整体院は平日20:30まで受付!土日も営業しております。肩こり・頭痛、腰痛、骨盤のゆがみなど体のお悩みはご相談ください。

1 / 11

ページトップへ
PAGE TOP